キャリアカーバー、ビズリーチの評判・特徴、登録、スカウトの解説【おすすめハイクラス転職サイト比較】

キャリアカーバー、ビズリーチの評判・特徴、登録、スカウトの解説【おすすめハイクラス転職サイト比較】

高年収、高職位といったハイキャリア層向けの求人が豊富で、ヘッドハンターからスカウトが受けられる、ハイクラス転職サイトキャリアカーバー(CAREER CARVER)とビズリーチ(BIZREACH)を比較しながら、評判・特徴、登録方法、スカウトサービスについて解説します。

労働人口の減少からくる深刻な人手不足、ビジネスの多様化を背景に、転職市場は活況です。

これまでの転職市場では、若手や中堅の方が主に対象となるメンバーやスタッフクラスの求人が中心になっていましたが、最近は経験や実績、スキル・技術を求める求人が増えており、ベテランの方が主に対象となる専門職・スペシャリスト、管理職・役職者、エグゼクティブ・経営幹部といったハイキャリア層の転職市場が広がってきました。

これにともない、ハイキャリア層向けのハイクラス求人に強い、スカウト型のハイクラス転職サイトの事業も拡大しています。

とはいえ、2000年代に誕生した比較的新しいサービスであるハイクラス転職サイトは、サービス内容をご存知ない方もまだまだ多く、利用にあたって気になることがいろいろと出てきます。

記事では、キャリアカーバーとビズリーチの解説はもちろんのこと、あまり表には出てこないハイクラス転職サイトの上手な使い方、注意点・留意事項もお伝えしましますので、利用する際の参考にしてください。

それでは、ハイクラス転職サイトのスカウトサービスから見ていきましょう。

このWebサイトを運営している転職マネージャーです。私は転職経験が3回あり、現在は中小企業診断士として独立、サービス業を専門に経営支援の仕事をしています。当サイトでは私自身の転職活動経験をベースに、人材サービス業界で働く方にもアドバイスをもらいながら、転職を考えるタイミングで役に立つ情報を共有し、たいせつな選択や判断をお手伝いします。

人材紹介会社の利用にあたっては面談が必要となり、多くの人材紹介会社では対面の面談とともに、電話の面談にも対応しています。

この面談について当サイトでは、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止のために、当分の間は電話面談の利用をおすすめします。

人との接触を減らすことが、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止につながりますので、特段の事情がない限り、電話面談を活用しましょう。
*補足:現在、対面の面談を停止し、電話面談だけに対応する人材紹介会社が増えています。

ハイクラス転職サイトのスカウトサービス

おすすめハイクラス転職サイト
キャリアカーバー、ビズリーチの評判・特徴、登録、スカウトの解説【おすすめハイクラス転職サイト比較】

はじめにハイクラス転職サイトのスカウトとはどのようなものか、仕組みや対象者を中心に解説します。

ハイクラス転職サイトのスカウトサービスの仕組み

記事の冒頭でもご紹介しましたが、ハイクラス転職サイトは、多数の転職エージェントやエグゼクティブ・サーチが参加する、ハイキャリア層向けの転職支援サービス。

求職者はハイクラス転職サイトにプロフィールや職務経歴などの情報を登録すると、ハイクラス転職サイトに参加するヘッドハンターに、匿名の登録情報が開示されます。

登録情報を見て興味を持ったヘッドハンターから、求職者にスカウトの連絡があり、求人が紹介される仕組みです。

このようにハイクラス転職サイトは、求職者とヘッドハンターとを結びつけるプラットフォームになっているのです。

スカウトサービス利用の流れを整理すると、次の通りです。

ヘッドハンターが所属する、転職エージェントとエグゼクティブ・サーチについても補足します。

転職エージェントとエグゼクティブ・サーチ
転職エージェント
転職エージェントは、転職したい人(求職者)と、社員・職員を採用したい企業や組織との間をとりもち、転職を支援するサービス。職業紹介サービス、人材紹介サービスとも呼ばれ、このサービスを運営する企業を職業紹介事業者、人材紹介会社と言います。求職者が経歴や実績、スキル・技術、希望を伝えると、転職エージェントの担当者は求職者にぴったりの求人を探しだし、紹介してくれて、転職が決まるまでアドバイスやサポートをしてくれる便利なサービスです。
エグゼクティブ・サーチ
エグゼクティブ・サーチは、転職エージェントと同じく、社員・職員を採用したい企業や組織の要望・要件にあう対象者に求人を紹介し、転職までサポートするサービスです。一方、対象者の探し方は転職エージェントと同じではありません。転職エージェントが求人を紹介する人物は、自ら転職エージェントに登録してくる転職意欲が高い方。エグゼクティブ・サーチは、サーチと言う通り自社データベースの活用のみならず、人脈・情報を駆使して求人企業の要望・要件にマッチする対象者を探し出すのですが、探し出した人物は必ずしも転職に前向きな方ではありません。エグゼクティブ・サーチは転職意向の有無に関わらず、対象者にアプローチし求人を紹介することになります。対象者は経営層、管理職層が多く、キャンディデイト(候補者)と呼ばれています。

ハイクラス転職サイトのスカウトサービスの対象者

ハイクラス転職サイトのスカウトサービス対象者となる方は、次のような方です。

ハイクラス転職サイトのスカウトサービス対象者について、年収と年代の面からご説明します。

スカウトサービス対象者の年収

ハイクラス転職サイトを利用して積極的に求人を紹介されるには、直近の年収が一つの基準になってきます。直近の年収が低いと、どうしてもハイクラス求人が紹介される機会も少なくなってくるでしょう。

キャリアカーバー(CAREER CARVER)が主にあつかう求人は年収600万円以上、ビズリーチ(BIZREACH)が主にあつかう求人は年収500万円以上になります。ハイクラス転職サイトを利用するにあたっては、このぐらいの年収があることが目安になります。

また、ビズリーチの会員制度は2種類あって、年収750万円以上の方はハイクラス会員年収750万円未満の方はタレント会員となり、紹介される求人が少し変わってきます。

ハイクラス転職サイト登録の際は、直近の年収を入力することになりますが、いわゆる額面の金額を入力します。手取りの金額を入力すると、年収が低くなってしまうので注意してください。

スカウトサービス対象者の年代

ハイクラス転職サイトは、ビジネス経験が豊富な方、高い技能を身につけている方、マネジメント能力が高い方、スペシャリストの方、ベテランの方の利用を想定しているため、年代で見れば30代、40代、50代の利用者が多くなります。

これにともない、ミドル・中高年層の求人はもちろんのこと、高年収の求人、高職位の求人といったハイキャリア層向けの求人が多いことも、ハイクラス転職サイトの特徴の一つです。

なお、20代の方はハイクラス転職サイトを利用できないわけではありません。技術やスキルを持っている20代の方、組織をリードするなど責任ある立場の仕事に携わっている20代の方であれば、当然ながら利用対象者になります。

ハイキャリア層向けの求人に強い転職エージェント
高年収の求人、高職位の求人、スペシャリスト向け求人に特化する転職エージェントも増えています。中でもハイキャリア層向けの求人に強いと定評があるのが、JACリクルートメントです。
JACリクルートメントを運営する株式会社ジェイエイシーリクルートメントは東証一部企業で、転職エージェント事業の他に、エグゼクティブ・サーチ事業のJAC Executiveも運営。これにより、JACリクルートメントに登録すると、エグゼクティブ(経営層)求人案件の対象となる方は、JAC Executiveからもスカウトを受け、求人が紹介されるようになります。
キャリアカーバーやビズリーチを利用する方に、JACリクルートメントはぴったりの転職エージェントと言えます。以下の記事では私のJACリクルートメント体験談を書いていますので、ハイキャリア層向けの求人をお探しの方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

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おすすめハイクラス転職サイトのキャリアカーバー(CAREER CARVER)、ビズリーチ(BIZREACH)の比較と特徴

ここでは、キャリアカーバー(CAREER CARVER)とビズリーチ(BIZREACH)のおすすめハイクラス転職サイトを比較しながら、それぞれのサービスの特徴を詳しくご紹介します。

はじめに、ハイクラス転職サイトを比較してみましょう。

キャリアカーバーとビズリーチの比較・一覧表

サービス名キャリアカーバービズリーチ・スタンダードプランビズリーチ・プレミアムプラン
ヘッドハンター数(注1)2,200名4,400名4,400名
個人情報保護
エグゼクティブ・経営幹部の求人
管理職・役職者の求人
専門職・スペシャリストの求人
ミドル・中高年層の求人
ヘッドハンターからのスカウト機能
企業からのスカウト機能×
顧問求人のスカウト機能××
求人検索からの応募機能×
ヘッドハンターへの相談機能×
登録情報の非公開設定
利用料(注2)無料無料+タレント会員:30日間3,278円(税込)
+ハイクラス会員:30日間5,478円(税込)
公式サイトキャリアカーバービズリーチビズリーチ

*注1:ヘッドハンター数は、2020年6月28日時点の情報です。
*注2:ビズリーチには、無料と有料の2つのプランがあります。それぞれのプランについて詳しくは、ビズリーチの特徴をご覧ください。

キャリアカーバーとビズリーチは、サービスや機能の面で少し違いがあります。この後は、それぞれの特徴を中心にお伝えします。

キャリアカーバーとビズリーチの比較から見えてくる特徴

先にお伝えした「キャリアカーバーとビズリーチの比較・一覧表」を補足しながら、比較から見えてくるキャリアカーバー、ビズリーチの特徴を、具体的にご紹介します。

キャリアカーバーの特徴

キャリアカーバー(CAREER CARVER)は、人材サービス業界最大手リクルートグループのハイキャリア・ミドル層の求人に強い、スカウト型のハイクラス転職サイト。リクルートグループのエース級人材が、ヘッドハンターとして参加している点が魅力です。

キャリアカーバーを運営するのは、最大手転職エージェントのリクルートエージェントも運営する株式会社リクルートキャリアになります。

キャリアカーバーの会社概要
会社名
株式会社リクルートキャリア
設立
1977年11月28日
売上高
964.63億円(2019年3月期)
従業員数
4,600名(2019年4月1日時点)
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー

それでは、キャリアカーバーのサービスや機能について具体的に確認していきましょう。

キャリアカーバーの会員制度や料金・費用、スカウトサービス

キャリアカーバーに有料サービスはありません。全ての機能やサービスは利用料無料、シンプルでわかりやすい会員制度になっています。

ビズリーチでは有料会員だけが利用できる「ヘッドハンターへの相談機能」「求人検索からの応募機能」が、キャリアカーバーでは料金・費用が一切かからず利用できます。加えて「顧問求人のスカウト機能」は、キャリアカーバーにだけあるサービスになります。

以上がビズリーチと比較した場合のキャリアカーバーの強み・利用するメリットと言えるでしょう。

一方、ビズリーチにある「企業からのスカウト機能」が、キャリアカーバーにはありません。この点は人によっては、キャリアカーバーの弱みになるでしょう。

会員制度利用料主なサービス内容
キャリアカーバー会員無料+ヘッドハンターからスカウトを受ける
+顧問求人のスカウトを受ける
+求人を検索して応募する
+ヘッドハンターに相談する
キャリアカーバーのヘッドハンターへの情報公開範囲

職務経歴(レジュメ)などの登録情報のうち、初期設定の段階では「氏名」「メールアドレス」「生年月日」「住所」「電話番号」欄に記載された個人情報は、ヘッドハンターに対してはマスキングによって匿名表示されます。

求職者によるヘッドハンターへの相談、スカウトへの返信、求人の応募依頼をすることで、担当ヘッドハンターにのみ匿名ではない職務経歴が公開されます。

キャリアカーバーでは、企業による直接のスカウトを認めていませんので、職務経歴などの登録情報を閲覧できるのはヘッドハンターだけ。

不特定多数の求人企業に職務経歴などの登録情報を見られる心配がないため、固有名詞などの具体的な情報を登録することに神経を使う必要はありません。具体的な情報を登録し、ヘッドハンターからスカウトされやすい状態にしておくことをおすすめします。

職務経歴などの登録情報は、全てのヘッドハンターに非公開にできる機能はありますが、特定のヘッドハンターに対して非公開にする機能はありません。

以上、ポイントを絞ってキャリアカーバーの特徴をご紹介しました。キャリアカーバーの評判については後ほどご紹介しますが、今すぐチェックしたい方は、こちらをご覧ください。

キャリアカーバーに興味をもった方、登録を検討している方は、こちらの公式サイトもチェックしてみましょう。

 

ビズリーチの特徴

ビズリーチ(BIZREACH)は、スカウト型のハイクラス転職サイトのパイオニアとも言える存在。ハイキャリア・ミドル層の転職に精通する、数多くのヘッドハンターが参加している点が強みです。

ビズリーチを運営するのは、最近はテレビCMでおなじみの株式会社ビズリーチになります。

ビズリーチの会社概要
会社名
株式会社ビズリーチ
設立
2009年4月
売上高
156.58億円(2018年7月期)
従業員数
1,449名(2019年5月現在)
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F

それでは、ビズリーチのサービスや機能について具体的に確認していきましょう。

ビズリーチの会員制度や料金・費用、スカウトサービス

ビズリーチには、無料のスタンダードプランと有料のプレミアムプランの2つのプランがあります。

スタンダードプランは、「ヘッドハンターへの相談機能」「求人検索からの応募機能」などプレミアムプランに含まれる一部サービスが利用できません。

ビズリーチのプレミアムプラン会員制度は登録時の年収で異なり、年収750万円以上の方はハイクラス会員、年収750万円未満の方はタレント会員となります。

タレント会員は、ハイクラス会員限定の求人は閲覧できません。利用料は、ハイクラス会員の方が高くなります。

「企業からのスカウト機能」は、ビズリーチにだけあるサービスです。この点とヘッドハンター数が多いことは、キャリアカーバーと比較した場合のビズリーチの強み・利用するメリットと言えるでしょう。

一方、キャリアカーバーにある「顧問求人のスカウト機能」は、ビズリーチにはありません。この点は人によっては、ビズリーチの弱みになるでしょう。

会員制度利用料主なサービス内容
ビズリーチ・スタンダードプラン会員無料+ヘッドハンターからスカウトを受ける(注1)
+企業からスカウトを受ける
ビズリーチ・プレミアムプラン・タレント会員30日間3,278円(税込)+ヘッドハンターからスカウトを受ける
+企業からスカウトを受ける
+求人を検索して応募する
+ヘッドハンターに相談する
ビズリーチ・プレミアムプラン・ハイクラス会員30日間5,478円(税込)+ヘッドハンターからスカウトを受ける
+企業からスカウトを受ける
+求人を検索して応募する
+ヘッドハンターに相談する

*注1:一部スカウトはスタンダードプランでは利用できません。

ビズリーチのヘッドハンターへの情報公開範囲

職務経歴(レジュメ)などの登録情報のうち、初期設定の段階では「氏名」「メールアドレス」「電話番号」「生年月日」は非公開になります。

それ以外の職務経歴に関する情報はヘッドハンターのみならず求人企業(勤務先を除く)にも公開されるので、固有名詞などの具体的な情報を記載する際には注意を払ったほうが良いでしょう。勤務先を公にしたくない方は、「外資系証券会社」といった形式で記載することをおすすめします。

職務経歴などの情報は、ヘッドハンター、企業それぞれに一括して公開・非公開を設定できるようになっています。

ヘッドハンターだけを利用したい場合は、ヘッドハンターには公開、企業には非公開の設定にします。

加えて、特定のヘッドハンター、特定の企業に対して非公開にすることもできます。

以上、ポイントを絞ってビズリーチの特徴をご紹介しました。ビズリーチの評判については後ほどご紹介しますが、今すぐチェックしたい方は、こちらをご覧ください。

ビズリーチに興味をもった方、登録を検討している方は、こちらの公式サイトもチェックしてみましょう。

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キャリアカーバー(CAREER CARVER)、ビズリーチ(BIZREACH)の評判

キャリアカーバー(CAREER CARVER)とビズリーチ(BIZREACH)は、数多くのヘッドハンターが参加するサービス。2020年6月28日時点で、キャリアカーバーには2,200名のヘッドハンターが、ビズリーチには4,400名のヘッドハンターが参加しています。

たくさんいるヘッドハンターは、さまざまな転職エージェントやエグゼクティブ・サーチから参加しているので多様性があります。出会ったヘッドハンターによって、サービスの印象が変わることもあるでしょう。

ハイクラス転職サイトの利用にあたって、各ヘッドハンターの評判・口コミや評価は知っておきたいところですが、何千人もいるヘッドハンターそれぞれの情報を入手することは簡単ではありません。

そこで転職マネージャーは人材紹介会社の社員の方に、キャリアカーバーとビズリーチのサービス、参加する転職エージェントやエグゼクティブ・サーチについて、人材サービス業界での評判を確認しましたのでご紹介します。

【リクルートグループのハイクラス転職サイト】キャリアカーバーの評判

キャリアカーバー評判キャリアカーバー評判

人材サービス業界での、キャリアカーバーの評判をお伝えします。

キャリアカーバーには日本の大手から中小規模の転職エージェント、外資系転職エージェント、日本の老舗エグゼクティブ・サーチなどさまざまな人材紹介会社の参加が見られます。

参加する人材紹介会社は、リクルート出身者が創業した転職エージェントが目立つとのこと。

参加する転職エージェント、エグゼクティブ・サーチの数ではビズリーチに劣るものの、株式会社リクルートキャリア、RGFタレントソリューションズ株式会社(旧シーディエスアイ株式会社)、株式会社リクルートエグゼクティブエージェントなどリクルートグループのエグゼクティブ・サーチ機能を持つそうそうたる企業が参加していることは大きな魅力です。

念のため補足しますと、リクルートキャリア社はご紹介しているキャリアカーバーや最大手の転職エージェントであるリクルートエージェントを運営、RGFタレントソリューションズ社は外資系企業・多国籍企業のハイキャリア層人材紹介に特化したRGFエグゼクティブ サーチ ジャパンを運営、リクルートエグゼクティブエージェント社は経営層人材紹介に特化したリクルートエグゼクティブエージェントを運営しています。

キャリアカーバーに参加するリクルートグループのヘッドハンター
キャリアカーバーは、リクルートグループのエース級人材がヘッドハンターとして参加する点が魅力です。NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀(会社も、人も、もっと輝ける 転職エージェント・森本千賀子)」に転職エージェントのプロフェッショナルとして出演した森本千賀子さん(元リクルートエグゼクティブエージェント所属)も、2017年までキャリアカーバーのヘッドハンターとして名を連ねていました。

キャリアカーバーについて人材紹介会社の社員の方は、「リクルートグループ以外にも歴史ある日本のエグゼクティブ・サーチが参加するキャリアカーバーは、ハイキャリア層の人材紹介という点で突き抜けている」と感服していました。

 

【ハイクラス転職サイトのパイオニア】ビズリーチの評判

ビズリーチ評判ビズリーチ評判

人材サービス業界での、ビズリーチの評判をお伝えします。

ビズリーチもキャリアカーバーと同じく、日本の大手から中小規模の転職エージェント、外資系転職エージェント、日本の老舗エグゼクティブ・サーチなどさまざまな人材紹介会社の参加が見られます。

参加する人材紹介会社の数が多いため、人材サービス業界で働いている人でもはじめて聞く名前の転職エージェントがあるそうで、地域や業界・職種に特化した小規模の転職エージェントの参加が多いのではないかとのこと。

知っているところでは、実力のある特化型転職エージェントや日系エグゼクティブ・サーチの参加が多く見られるので、ハイキャリア層の転職に強い味方になってくれるサービスです。

ビズリーチについて人材紹介会社の社員の方は、「一度の登録でこれだけ多くのしっかりした転職エージェントやエグゼクティブ・サーチと接点がもてる点は重宝する」ことを高く評価していました。

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キャリアカーバー(CAREER CARVER)、ビズリーチ(BIZREACH)の登録

キャリアカーバー(CAREER CARVER)、ビズリーチ(BIZREACH)を利用するにあたっては、会員登録が必要になります。

キャリアカーバー、ビズリーチへの登録は、こちらの公式サイトにアクセスして、登録ページの入力フォームにプロフィールや職務経歴、希望条件などの情報を入力します。

会員登録の際に入力する情報(入力項目)は、少しだけビズリーチの方が多くなりますが、あまり大きな差はありません。共通する入力項目は次の通りになります。

ハイクラス転職サイト登録時に入力する情報(入力項目)
プロフィールに関する情報
  • メールアドレス
  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 連絡先(電話番号)
  • 直近の年収
  • 直近の業種
  • 直近の職種
  • 最終学歴
  • 語学
  • 保有資格
職務経歴に関する情報
  • 経験業種
  • 経験職種
  • 企業名
  • 部署・役職名
  • 在籍期間
  • 職務内容
希望条件に関する情報
  • 希望業種
  • 希望職種
  • 希望年収
  • 希望勤務地
  • その他希望条件

*「ハイクラス転職サイト登録時に入力する情報(入力項目)」は、時期や入力する情報の内容で変わってくることがありますので、お含みおきください。

なお、ビズリーチではこの他に、転職経験、マネジメント経験、特筆すべき表彰事項、スキル、転職希望時期などの入力項目があります。

キャリアカーバー、ビズリーチともにご留意いただきたい入力項目は、直近の年収です。

直近の年収はいわゆる額面の金額を入力してください。手取りの金額を入力すると、年収が低くなってしまうので注意しましょう。

最近、管理監督者になったばかりで、以前の残業時間が多かった方は、残業代の支給がなくなり、直近の給与が下がっていることがあるかもしれません。

また、会社の業績やご自身の成果によって、直近の給与や賞与の支給額が下がっているという方もいると思います。

このような場合、源泉徴収票の支払金額と、給与明細12ヶ月分と賞与の額面の合計を比べて、高い方の年収を入力しましょう。

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ハイクラス転職サイトの上手な使い方、注意点・留意事項

キャリアカーバー(CAREER CARVER)、ビズリーチ(BIZREACH)に代表される、ハイクラス転職サイトの上手な使い方注意点・留意事項をご紹介します。

ハイクラス転職サイトの利用が会社にばれることを防ぐ方法は?

ハイクラス転職サイトの利用が会社にばれたくない方、そして経営層の方は、ハイクラス転職サイトにある機能のうち、企業から直接スカウトを受ける機能は利用しない方が無難です。

職務経歴の情報は一部が匿名であっても、職位が高い方の情報は経歴を見れば誰のものか特定しやすいものです。

キャリアカーバーにはありませんが、ビズリーチには企業から直接スカウトを受ける機能があります。

ビズリーチの初期設定では「氏名」「生年月日」「メールアドレス」「電話番号」は非公開、その他の職務経歴の情報は、勤務先を除く企業に公開される仕様になっています。

大企業であれば多くのグループ会社があり、登録情報の閲覧可能な企業として、勤務先の企業をブロックするだけでは十分とは言えないでしょう。各グループ会社に人事部があって採用側の立場でハイクラス転職サイトを利用している可能性もあり、さらには親会社から出向中の社員が人事の責任者なんて話は珍しくもありません。

取引先や同業他社は一部非公開であったとしても、職務経歴の情報で個人を特定できることもあるでしょう。

このような観点から、ハイクラス転職サイトの利用が会社にばれるリスクを減らすために、ヘッドハンターのスカウト機能だけ利用することをおすすめします。

ビズリーチを利用してヘッドハンターのスカウトは受けたいが、企業から直接スカウトを受けることを希望しない場合は、設定画面で採用企業への職務経歴書公開設定非公開にすることで対応できます。転職活動を進めていることがばれるリスクを極力下げておきたい方は、この設定にしておきましょう。

キャリアカーバーには企業から直接スカウトを受ける機能がそもそも無いので、このような設定作業は必要ありません。

ハイクラス転職サイトに参加しているヘッドハンターの見極め方は?

ハイクラス転職サイトのヘッドハンターは、さまざまな転職エージェント、エグゼクティブ・サーチに所属する社員ですから、いろいろな方がいます。

敏腕ヘッドハンターに出会うこともあれば、その逆もまた然りで、ここがハイクラス転職サイトを利用するおもしろさとも言えます。

とはいえ、ハズレのヘッドハンターとの出会いは避けたいもの。ここで注意すべきヘッドハンターの例を挙げますので、万が一例示するようなヘッドハンターと遭遇したら、相手にせず距離を置いてください。

注意すべきヘッドハンター
  • 求職者の経歴や希望条件を理解していないと思われるような求人を紹介するヘッドハンター
  • 求人の内容や要件、求人企業の内情を把握できていないヘッドハンター
  • 質問や確認に対する回答、返信などに時間がかかるヘッドハンター

良いヘッドハンターは自社のビジネスのみならず、求職者、求人企業の三者が幸せになる結果を考えて行動するものです。

相性が悪いな、何か嫌だなと感じたぐらいでも、距離を置いていいのです。人生の大きな決断をする際に、言語化できないご自身の感覚は大切にしましょう。

ただし、企業規模で敬遠するようなことはしないでください。

小規模の人材紹介会社では、大手転職エージェントのエース級社員が独立し、経営者とヘッドハンターを兼務していることも珍しくありません。実際、私の面倒を見てくれた大手転職エージェントの有能な担当者は、独立して業界特化型の人材紹介会社を立ち上げ、社長兼プレーヤーとして活躍中です。

小規模の人材紹介会社は、特定の企業と信頼関係を築いたり、職種・業種・地域などで強みを持たなければ生き残れませんので、担当する領域には深く入り込み情報を持っています。事業者の規模で先入観を持ったり侮ったりすると、好条件の求人とつながる機会をみすみす逃すことにもなりかねませんので、注意しましょう。

また、キャリアカーバー、ビズリーチでは、万一問題が起こってしまった時の策も講じています。例えば「ヘッドハンターから返信がない」といった問題が起きた際には、利用者からキャリアカーバー、ビズリーチに連絡すれば、両サービスともにヘッドハンターと調整し問題解決に動きます。問題が起こることは先ずありませんが、このような運営体制が整備されていれば安心して利用できますね。

ハイクラス転職サイトは、優良人材紹介会社のエース級ヘッドハンターとの出会いが期待できるサービスです。ヘッドハンターの良否、相性を見極めて、ハイクラス転職サイトを有効活用していきましょう。

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あとがき:キャリアカーバー、ビズリーチの評判・特徴、登録、スカウトの解説【おすすめハイクラス転職サイト比較】

ハイキャリア層向けの求人が豊富で、ヘッドハンターからスカウトが受けられる、ハイクラス転職サイトのキャリアカーバー(CAREER CARVER)とビズリーチ(BIZREACH)の評判・特徴、登録方法、スカウトサービスについて解説しました。

ハイキャリア層の採用活動は、企業や組織の内部・外部におよぼす影響を考慮し、非公開求人として秘密裡に進められることがほとんどです。

さらには利用する転職エージェントやエグゼクティブ・サーチを絞り、情報漏洩に細心の注意を払っている求人企業もあります。

こうした状況では個人の力による情報収集には限界があり、情報が少ない中での転職活動は良い結果をもたらしません。

このような背景から、ハイキャリア層の転職活動では、幅広く多様な情報が収集できるルートの確保が重要になってきます。

そのため、高い職位・ポジションの求人、高年収の求人を探している方は、ハイクラス転職サイトのみならず、ハイキャリア層の求人に強い転職エージェントも併用することをおすすめします。ハイキャリア層の求人に強い転職エージェントは次の記事で紹介していますので、まだ利用していない方はチェックしてみてください。

ハイキャリア層の転職市場が拡大したとは言え、組織はピラミッド構造なので役職が上がるほどポジションの数は少なくなり、求人の数も減っていき、希望にそう求人は簡単には見つからないかもしれません。

しかし、さまざまな転職支援サービスを活用することで、希望の求人に出会う可能性を広げることはできます。

使えるものは積極的に利用して、ご自身にとって好条件の求人につながる機会を増やし、1日も早く転職を成功させましょう。

利用してみたいハイクラス転職サイトが見つかった方は、こちらから公式サイトをチェックしてみてください。

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